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和鋼博物館で「たたらと現代製鋼」の古代たたら操業の実習

「たたらと現代製鋼」の講義の「たたら実習」を和鋼博物館にて実施しました

10月9日から11日の間、総合科目「たたらと現代製鋼」の「たたら実習」が島根県安来市の和鋼博物館で行われました。本実習は、本学の学生、日立金属株式会社の若手技術者、さらに今年は一般の方からの参加者も加わり、村下(むらげ)の指導を受けながら、粘土をこね、たたらの炉を作るところから、鋼の生産までを行うという、ユニークなものです。それぞれの学生が自分の仕事をこなし、最終日に無事鋼が生産されました。
(たたらナノテクプロジェクトセンター)

写真の説明
(a)粘土をこねているところ。空気を抜いておかないと炉にしたときに破裂の可能性もあり、ものづくりは準備が大切です。(b)作った炉を乾かし、炉を完成させ、砂鉄と木炭を入れて鋼を生産し、(c)最後に炉を壊して鉧(けら)だしを行い、鋼をとりだします。(d)鞴(ふいご)をふむ経験もしました。たいへんな重労働でした。

古代たたら操業の実習(a) 古代たたら操業の実習(b)
(a)

(b)

古代たたら操業の実習(c) 古代たたら操業の実習(d)
(c) (d)